はじめてのAutodeskRevitLT [書籍紹介]
建設業界で導入が急速に進んでいる「BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)」に特化した3次元CADの普及版「Autodesk Revit LT」の解説書です。
AutoCADをすでに使用している方を対象に、2時限図面をベースにしながらRevit LTの基本操作を覚える実地に即した内容となっています。
また基本設計、プレゼンテーション、設計図書の作成といったBIMの流れを実際に体験しながら学ぶことができます。
「AutoCADは使用してきたが、Revitは初心者」「BIMがどういうものか体験してみたい」、「BIMをビジネスチャンスとして捉えその一環としてRevitを習得したい」、「BIMを導入した上流からの仕事を請け負う必要がある」といった方々は必携の一冊です。
<目次>
Autodesk Revit LTの画面の各部名称と、ビューの回転や拡大/縮小、ファイル保存などの基本操作を解説
AutoCAD LTで作成した2Dプランを下書きにして、Revit LTで3Dの基本設計モデルを作成する方法を解説
基本設計モデルにマテリアルやカメラなどを設定して、静止画のパースやウォークスルーアニメーションを作成する方法を解説
基本設計モデルに家具の部品や壁の詳細、文字、シンボル、集計表などを追加し、設計図書を作成する方法を解説
Revit LTで作成したビューや図面をDWG形式で書き出し、リンク読み込みして、2D CADと併用しながら図面作成を行う方法を解説
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