Autodesk AutoCAD 2017 3D機能 公式トレーニングガイド (Autodesk official training gui)
本書は、AutoCADの3D(3次元)機能に特化した解説書で、2013年に発行した「AutoCAD 2013 3D機能 公式トレーニングガイド」を2017版でアップデートしたものです。
機械系3D CADや建築系3D CADではなく、汎用CADと呼ばれるAutoCADの3D機能を使う場合、その目的と行える操作内容を事前にしっかりと理解しておく必要があります。
本書では、何のためにAutoCADで3Dを行うのか、そしてAutoCADでどのようなことが行えるのかをまず明確に解説しています。すなわち、AutoCADの3D機能は、
1)設計のアイデアを確認する、2)アイデアを他の人に説明する、3)アイデアの詳細を詰める、4)込み入ったモデルの生産設計用の図面を作成するといった場面で使用されます。
こうした利用用途は、「コンセプトデザイン」、「プレゼンテーション」、「物理モデルの作成」、「2D図面への流用」のキーワードとしてまとめられるのですが、
本書ではこの4つの利用用途ごとに、機能や使い方のノウハウを交えて解説を行います。
AutoCADの3D機能のすべてをマスターすることは難しいし、その必要もありません。本書では、基本的な3Dモデルの作成、レンダリング機能から解説し、
利用目的に応じて必要な機能を習得することができるように構成されています。
BIM その進化と活用 建築を目指す人、BIMに取り組む人のガイドブック
これからBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)に取り組もうとする人だけでなく、建築を目指す人に広くお勧めしたいガイドブックです。建築の生産システムに一大改革をもたらそうとしているBIM。その基礎からメリット、課題、使い方まで、この1冊でしっかり学べます。
納まりを検討する際、「下地はどうなっているのか?」
「柱や梁などと取り合う部分はどう納めればいいのか?」
といった疑問は誰しもが抱いたことがあるはず。
本書は、構造躯体と下地、仕上げがそれぞれどのように絡み、ディテールとして成立しているのかが理解できるよう、主要な図面をパースに起こして解説した新しいタイプの詳細図集です。
部材が透けて見えるようにすることで、これまでなかなか理解できなかった複雑な取り合いが一目で分かるようになっています。
誌面では、多くの設計者が悩みがちな疑問を部屋・部位ごとにピックアップし、Q&A形式で解説しています。
この1冊でいままでの悩みが一気に解決すること間違いなしです!
デザインの学校 これからはじめる AutoCADの本 AutoCAD/AutoCAD LT 2017/2016/2015対応
「これからはじめる AutoCADの本」が最新のAutoCAD/AutoCAD LT 2017に対応して新しくなりました。「作例を作りながら学べる」「短期間で基本操作を習得できる」「大きな文字と画面で読みやすい」といった特徴はそのままです。また、すぐに学習をはじめられるように、付属DVDにはAutoCAD 2017の体験版(64bit)とレッスンファイルを収録しています。これからAutoCADを学びたい方にオススメの1冊です。
AutoCAD LTできちんと土木図面をかく方法[2017対応] (エクスナレッジムック)
土木業務に従事する人、土木図面を書く必要がある人に向けたAutoCAD LTの解説書。
電子納品、SXF形式を意識した作図基準など図面の基礎知識に始まり、道路の各種図面一通りをAutoCAD LTで作図するための操作方法や機能をやさしく解説。
基本的な操作や作図機能はもちろん、Excelからの表の作成やExcelを使用した測量点の作図、イメージ挿入、PDFの貼り込み・書き出し、外部参照やレイアウト・モデル空間の使い方、さらには効率的にクロソイド曲線を作成する方法まで、土木図面を書くために必要なノウハウを一冊に凝縮。
教材の図面ファイルのほか、測量図作成を自動化するためのExcelファイルや、クロソイド曲線作成プログラムなどのダウンロードが行えます。
作業の効率化を図りたい実務者にとって魅力的な付録です。AutoCAD LT 2009から2017まで幅広いバージョンに対応。
買ってすぐに始められる、無料CADソフト「Jw_cad」の“超"初心者向けの入門書。約6年ぶりにバージョンアップした「Jw_cad 8」をCD-ROMに初収録。解説内容は、最新のWindows 10に対応!
国内で最も多く使用されていると言われる無料のCADソフト「Jw_cad」の入門書。「これからCADをはじめたい」という人や、パソコンやCADに苦手意識をお持ちの方でもスムーズに基本操作を学べる内容となっています。
インストールの仕方に始まり、基本図形の作図方法、寸法の入れ方、机の正面図、間取り図の描き方を通じてJw_cadを一通りマスターできます。
本編解説のほか、「おぼえておこう」「ヒント」「問題解決」「コラム」といった追加情報でやさしくフォロー。解説内容は、Windows 10/8/7に対応しています。
付録のCD-ROMには、最新のJw_cad 8および旧バージョンのJw_cad 7、教材データが収録しているので、購入してすぐに始められます。
本のサイズが大判で図版と文字が大きく掲載されているため読みやすく、シニア世代の方にも好評です。
Autodesk AutoCAD 2017 / Autodesk AutoCAD LT 2017公式トレーニングガイド (Autodesk公式トレーニングガイド)
本書は、AutoCADを初めて使う人がAutoCAD 2017 / AutoCAD LT 2017の操作方法を身につけて、効率よく図面を作成できるようになるための学習書です。集合研修時の教材として、また自習書としてもご使用いただけます。
AutoCADの上手な使いこなし方が確実にマスターできるように、実習を豊富に用意しました。実習の手順を示したPDFファイル、実習に必要なDWGファイル、実習の操作手順確認できる動画ファイル(WMV形式)を弊社Webサイトからダウンロードできます。
2017版では第16章としてA360に関する記述を追加しました。
なお、WindowsをOSとする環境での基本的なファイル操作ができることを前提としています。
初心者を卒業した、AutoCADを使っていてさらなる効率アップを図りたい人、少人数の職場で上級者がいない人、派遣先などで質問できるレベルの人がいない人、CADマネージャーなどを対象とした解説書。
入門書では触れられない、便利な「テクニック」や、快適に操作するための「設定」、知って得する効率的な「操作」、いざというときに役立つ「知識」などさらに使いこなすためのポイントを解説。
巷でよくわかりにくいと言われるAutoCAD独特の機能や概念もやさしくイラスト付きで解説しています。
AutoCADを200%活用ですることで、効率も200%アップさせるのがこの本の目的です。
「chapter1 設計業務をスムーズに進めるために大事なこと。」では、効率アップのため、ルールを作りそれに沿って作業をする、あるいはデータ共有の仕組みを作る秘訣を公開します。
「chapter2 こんな便利な機能を使わないなんてもったいない。」では、「レイアウト」「異尺度対応」「シートセット」「外部参照」「ブロック」など一見「難解」と思われがちな機能の数々の概念と使い方をやさしく解説します。
「chapter3 知ってるようで案外知らないキホンの設定のコツ。」では、「画層」「線種」「文字」「寸法」などの基本機能について、独学ではなかなか気がつかない、実務に即したポイントを 解説します。
「chapter4 効率化の妨げになる問題はこれで解決! Q&A。」では、AutoCADを使いこなす中で遭遇するトラブルの解決方法をQ&A形式で解説します。
なお、本書の利用に当たっては、インターネットから教材データをダウンロードする必要があります。
そのためインターネット接続環境が必須となります。
はじめてのAutoCAD LT 作図と修正の操作がわかる本 AutoCAD LT 2017/2016/2015/2014/2013/2012/2011/2010/2009対応
やさしく学ぶDraftSight[DraftSight2016対応]
世界最大のシェアを誇る市販CADソフトと同等の機能を持つ無料CADソフト「DraftSight」の解説書です。
その魅力のキーワードは、「無償」「DWG対応」「マルチプラットフォーム(Windows対応、Mac、Linuxはベータ版)」。
無償ながら世界最大のシェアを誇る市販CADソフトと同等の機能を有し、操作体系がシンプル、DWGファイルの安全なやり取りも担保されているとあって、実務の現場で他製品からの乗り換え需要が増加中。
また、多くのCADの教育現場で使用されています。
本書は「DraftSight」がどのような機能を有し、どのように操作するのかを一冊の中にまとめた解説書で、最新のバージョン2016の「リボンインターフェイス」に対応した解説となっています。
実際に作図する流れの中で基本操作を学べ、コマンド別に実務でよく利用する機能・操作方法を解説しいるので、学生から実務者まで幅広い読者層に対応します。
なお、本書の利用に当たっては、インターネットから教材データをダウンロードする必要があります。そのためインターネット接続環境が必須となります。
基礎から覚える IJCAD ハンドブック [2014・2015・2016 対応]
苦手克服! これで完璧! 矩計図で徹底的に学ぶ住宅設計[RC編]
矩計図さえ読めれば、住宅設計はもっと楽しくなる! 第2弾はRC編!
本書は、矩計図の「作図手順」と「施工手順」をリンクさせて図解し、基本ルールから基礎・天井・床・屋根などの各種部位のしくみとディテールをやさしく解説。バリエーションを組み合せて、「本格的な矩計図」が描けるまでをまとめた本です。第1弾の木造編に続き、第2弾はRC編です。
図面が得意でない方、特に「平面図は描けるけど、矩計図は苦手…」という方にオススメの、ありそうでなかった入門書です。これから実務を始める方、これから建築士試験を目指す方にも最適です。
【図面を読むための4つの方法】
1.「作図手順」と「施工手順」が一目でわかるように図解
2.各種部位のしくみとディテール、さらにそのバリエーションを詳細解説
3.バリエーションを組み合わせ、「本格的な矩計図」を描く
4.RC住宅の設計実例を掲載。実際の設計図読解に挑戦
本書は、Autodeskの土木系3次元CADであるAutoCAD Civil 3Dを使用する際のヒントとなるような235個の技を体系的に整理してまとめた解説書です。
疑問を解決する技をピンポイントで検索できるよう、大きく操作目的別のカテゴリごとの章構成として、内容が明確となるような具体的なタイトルとしています。
初心者にもわかりやすいように、操作する手順どおりの簡潔な文章と、画面キャプチャを豊富に盛り込んで1項目を1ページで構成しています。また、別手順操作や補足しておきたい事柄を説明するために、HINT欄も設けています。
パソコン超初心者のための図解でかんたん! Jw_cad[Windows7/8/10対応]
本書はパソコンの操作に馴染みがない方でも無理なく図面が描けるように、覚えるべき操作方法を厳選し、図を追うだけでも練習ができるよう構成しています。
また、Jw_cadの操作に付随するWindows(7/8/10)の基本操作についても丁寧に解説。
普段あまりパソコンは使わないが、Jw_cadで図面を描きたい初心者におすすめです。