AutoCAD LTできちんと土木図面をかく方法[2017対応]方法 [書籍紹介]
AutoCAD LTできちんと土木図面をかく方法[2017対応] (エクスナレッジムック)
- 作者: 芳賀 百合
- 出版社/メーカー: エクスナレッジ
- 発売日: 2016/09/05
- メディア: ムック
土木業務に従事する人、土木図面を書く必要がある人に向けたAutoCAD LTの解説書。
電子納品、SXF形式を意識した作図基準など図面の基礎知識に始まり、道路の各種図面一通りをAutoCAD LTで作図するための操作方法や機能をやさしく解説。
基本的な操作や作図機能はもちろん、Excelからの表の作成やExcelを使用した測量点の作図、イメージ挿入、PDFの貼り込み・書き出し、外部参照やレイアウト・モデル空間の使い方、さらには効率的にクロソイド曲線を作成する方法まで、土木図面を書くために必要なノウハウを一冊に凝縮。
教材の図面ファイルのほか、測量図作成を自動化するためのExcelファイルや、クロソイド曲線作成プログラムなどのダウンロードが行えます。
作業の効率化を図りたい実務者にとって魅力的な付録です。AutoCAD LT 2009から2017まで幅広いバージョンに対応。
<目次>
- 1章 AutoCAD LTの基本
ファイルを開く/保存する/切り替える方法や、画面表示の操作、コマンド実行方法などAutoCAD LTの基本を解説! - 2章 土木製図の基礎知識
電子納品の製図基準、AutoCAD LTで電子納品に準拠した図面を作成したりSXF変換する際の注意点などを解説! - 3章 小構造物の作図
小構造物の作図を通して、AutoCAD LTの基本コマンドや設定、Excelとデータのやり取りをする方法などを解説! - 4章 参考図の作図
ブロック(ダイナミックブロック)の挿入と複写や写真の貼り付け方法、AutoCAD LTの図面尺度の考え方などを解説! - 5章 道路平面図の作図
クロソイド曲線を含む道路中心線と測点記号の作図、測量座標の入力方法、Excelで簡単に測量点を作図する方法などを解説! - 6章 平面縦断図の作図
平面縦断図を作例に、計画線や帯の文字の書き方、既存の図の利用方法、他ファイルを外部参照でリンクする方法を解説!
はじめて学ぶJw_cad8 [書籍紹介]
買ってすぐに始められる、無料CADソフト「Jw_cad」の“超"初心者向けの入門書。約6年ぶりにバージョンアップした「Jw_cad 8」をCD-ROMに初収録。解説内容は、最新のWindows 10に対応!
国内で最も多く使用されていると言われる無料のCADソフト「Jw_cad」の入門書。「これからCADをはじめたい」という人や、パソコンやCADに苦手意識をお持ちの方でもスムーズに基本操作を学べる内容となっています。
インストールの仕方に始まり、基本図形の作図方法、寸法の入れ方、机の正面図、間取り図の描き方を通じてJw_cadを一通りマスターできます。
本編解説のほか、「おぼえておこう」「ヒント」「問題解決」「コラム」といった追加情報でやさしくフォロー。解説内容は、Windows 10/8/7に対応しています。
付録のCD-ROMには、最新のJw_cad 8および旧バージョンのJw_cad 7、教材データが収録しているので、購入してすぐに始められます。
本のサイズが大判で図版と文字が大きく掲載されているため読みやすく、シニア世代の方にも好評です。
<目次>
- Jw_cadを使うための準備
- Chapter1 線や円をかいてみよう
- Chapter2 決められた寸法の図をかこう
- Chapter3 保存した図面を開き、続きを作図して印刷しよう
- Chapter4 机の正面図を作図しよう
- Chapter5 間取り図を作図しよう
- 本書の解説通りにならない場合のQ&A
- ステップアップ講座
Autodesk AutoCAD 2017 / Autodesk AutoCAD LT 2017公式トレーニングガイド (Autodesk公式トレーニングガイド) [書籍紹介]
Autodesk AutoCAD 2017 / Autodesk AutoCAD LT 2017公式トレーニングガイド (Autodesk公式トレーニングガイド)
- 作者: オートデスク株式会社
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: 単行本
本書は、AutoCADを初めて使う人がAutoCAD 2017 / AutoCAD LT 2017の操作方法を身につけて、効率よく図面を作成できるようになるための学習書です。集合研修時の教材として、また自習書としてもご使用いただけます。
AutoCADの上手な使いこなし方が確実にマスターできるように、実習を豊富に用意しました。実習の手順を示したPDFファイル、実習に必要なDWGファイル、実習の操作手順確認できる動画ファイル(WMV形式)を弊社Webサイトからダウンロードできます。
2017版では第16章としてA360に関する記述を追加しました。
なお、WindowsをOSとする環境での基本的なファイル操作ができることを前提としています。
<目次>
- はじめに
- 監修者より
- 本書の使い方、本書の表記
- 第1部 AutoCADの基礎
第1章 基本操作を理解する
第2章 オブジェクトを作成する
第3章 オブジェクトを編集する
第4章 図面注釈を作成する
- 第2部 AutoCADビギナー編.図面を効率よく作成するために
第5章 図面を印刷し、パブリッシュする
第6章 異尺度対応注釈を使いこなす
第7章 表オブジェクトを使用する
第8章 ブロックを使用する
第9章 図面テンプレートを作成する - 第3部 AutoCADエキスパート編.個人の生産性を向上させるために
第10章 パラメトリック図面を作成する
第11章 コンテンツを再利用する
第12章 AutoCADをカスタマイズする
第13章 外部参照を使用する - 第4部 AutoCADマネージャ編.設計チームのさらなる効率化のために
第14章 図面データを参照する
第15章 シートセットマネージャを使いこなす
第16章 A360クラウドサービスと連携する - 索引